蓄光印刷

暗闇で、ひそかに輝く。
光をためて浮かび上がる、遊び心と機能性を兼ね備えた特殊印刷。

蓄光印刷とは?

蓄光印刷は、光を吸収して溜め、暗所でやさしく発光する特殊インキを使用した印刷加工です。
昼間とは異なる表情を演出できるため、デザイン性だけでなく視認性やサイン用途としても活用されています。幻想的な演出や“驚き”を加えられる、遊び心のある加工表現です。

おすすめの使いどころ

  • 誘導・安全表示:デザイン用途だけでなく、暗所での視認性を活かしたサイン表現にも活用されています。
  • ポスターやイベントツール:暗い場所でロゴやモチーフが浮かび上がり、印象に残る演出ができます。ライブ・展示会・ナイトイベントとの相性も◎。
  • 子ども向け・遊び心のある販促物:“暗くすると光る”という体験そのものが魅力になるため、ノベルティや季節企画にもおすすめです。

加工サンプル・モックアップ

豆知識・トリビア

  • “蛍光”は光を当てている間だけ見えるのに対し、“蓄光”は光をためて暗所で発光する、という違いがあります。
  • 光の吸収→蓄積→発光で何度でも繰り返すことができ、以前よりも近年は性能が向上し、より長時間発光するタイプや色のバリエーションも増えています。

注意点

  • 発光の強さや時間は「事前にどれだけ光を吸収したか」で変わる:暗所でしっかり発光させたい場合は、照明環境も考慮した設計がおすすめです。
  • 紙色によって見え方が変わる:特に濃色紙では発光感が弱く見えることがあるため、印刷部分は白地等淡い色にすると安心です。
  • 細かすぎる文字や繊細な柄には不向き:蓄光インキは通常インキより粒子感があるため、ある程度面積を持たせると効果が出やすくなります。

印刷コンシェルジュのひとこと

発光していない明所で見た場合と発光している暗所での見え方のギャップ等もデザイン設計での見せどころです。

お問い合わせ

「こんな光り方にしたい」「どのくらい発光する?」など、蓄光印刷について仕様相談など、お気軽にお問い合わせください。